体温スイッチを使い分けろpart2
こんにちは
今回はスイッチの入れ方について
具体的に紹介していきたいと
思います。
再現性がとても高いので
これを読めば
すぐに実践して効果を
体感することができます。
体温スイッチ1
眠る90分前にお風呂に入る
深部体温と皮膚温度の差を
しっかり縮める方法として
有効なのが「入眠」です。
体は筋肉や脂肪といった遮熱作用のある
組織で覆われており、
なおかつ深部体温は自律神経の働き
で一定を保つようになっているので、
そう簡単には変動しません。
しかし、入浴はその深部体温をも
動かす強力なスイッチなのです。
体温スイッチ2
時間がない時は足湯で
寝る直前でお風呂に入ると、
寝ようとしても体温が下がらず、
逆に寝つきが悪くなります。
夜遅くに帰宅した時など、
入浴後すぐ眠りたい場合は
シャワーだけにするのが良い
と言われています。
確かに間違いではありませんが、
実はもっと良い方法があります。
それが
足湯です
入浴すると体は熱を放散しますが、
それを主導しているのは
表面積が大きくて毛細血管が発達
している手足です。
「足湯」で足の血行をよくして熱放散を
促せば、
入浴と同等の効果を得られます。
ぜひ試してみてくださいね!