寝不足改善で日中のパフォーマンスを最大化する方法

睡眠に関して有益な情報をお届けし、仕事でパフォーマンスが上がらない方をサポートします。

脳スイッチを使いこなそう

こんにちは

 

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今回は脳スイッチについて

お伝えします。

 

脳にスイッチなんてあるのか・・・ 

 

なんて思っている方も

いるでしょうが

あるんです!

 

これを使いこなせば

一気に睡眠マスターへの道を

駆け上がることができるので

一緒に情報を共有しましょう!

 

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「脳スイッチは」「単調」と「ワンパターン」でオン 

 

脳の興奮を鎮めることで眠り始めがスムーズに

外には24時間営業の店が

たくさんあり、

家でもスマホやパソコン、

ビデオなどいつでも

刺激となるものが

たくあんあります。

日中に受けたストレスや

肉体的な疲労も脳を

活動モードにするので、

現代人は皆、

24時間脳が興奮している

と言えます。

 

しかし、脳が興奮していると

体温が下がりにくく、

寝つきが悪くなり、

眠りも浅くなります。

 

以前記事に書いた旅先で

眠れないわけも

これが原因です。

 

だからこそ、

どんなに良い環境でも

脳が働いていたら

眠れないのです。

 

スイッチ1

「単調」と「退屈」は睡眠の友

 

風景が変わらないまっすぐな

道路を長時間運転していると、

居眠り運転しやすくなります。

単調な状況だと

頭を使わないので、

脳は考えることをやめ

退屈して眠くなります。

 

つまり単調な状態

することは、

眠るための脳のスイッチなのです。

 

そこで夕食や入浴後くらいから

少しづつ刺激のない状況を

作っていくことが

オススメです。

寝る前本を読むときは

ミステリーより退屈な本

を選ぶこと。

 

映画は見入ってしまいやすいので

避けたほうがいいです。

寝る前は頭を使わず、

リラックスしましょう。

 

いつも通りの時間に

お風呂に入り、

いつも通りの時間に

いつものパジャマに

着替えるなど

「いつもと同じパターン」

単調さにつながるので

効果的です。

 

今日から実践できるものばかり

なので、

ぜひ実行しましょう

 

閲覧ありがとうございました。