寝不足改善で日中のパフォーマンスを最大化する方法

睡眠に関して有益な情報をお届けし、仕事でパフォーマンスが上がらない方をサポートします。

睡眠のシステムを知っている人は、みないでください

こんにちは!

 

リョウです。

 

 

とてもスッキリ起きれた日と

 

 

まだ眠たい、、、

もっと寝かせてくれ、、、

 

 

そんな風に思った

経験ありませんか?

 

 

昔の僕は後者が

ほとんどでした。。。

 

 

ズバリ!

睡眠のシステムが

大きく関係しています。

 

 

 

睡眠には

周期があるのを

ご存知ですか?

 

 

これを知っているの

と知らないのでは、

睡眠についての知識は

雲泥の差になります。

 

 

この知識を知っていれば、

あなたは睡眠を

コントロールすることに

一歩近づけます!

 

 

逆に

 

 

知らなければ、

質のいい睡眠からは遠ざかり、

最悪不眠症に陥る

なんてこともあるかもしれません。

 

 

 

 

レム睡眠とノンレム睡眠

 

 

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人は眠りに落ちてから

目覚めるまで、

 

 

ずっと同じように

眠っているわけではありません。

 

 

眠りには

 

 

レム睡眠(脳は起きていて、体が眠っている睡眠)

 

 

ノンレム睡眠(脳も体も眠っている睡眠)

 

 

の2種類があり、

 

 

それを繰り返しながら眠っています。

 

 

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ノンレム睡眠は深い眠りの状態で、

 

 

この状態の時に起こされると

 

 

頭がスッキリしません。

 

 

つまり、レム睡眠の時に起きればいいんですね!

 

 

前回の記事に書いた、

 

 

2つのアラームを設定する方法

 

 

この周期をうまく利用しています。

 

 

1回目のアラームはごく微音で、

短くセットすることを

心がけることが大切なのですが

 

 

というのも

 

 

レム睡眠は図に書いてある通り、

眠りが浅いので

 

 

小さな音でも

目覚めることができます。

 

 

小さな音でアラームに気づけば

 

 

レム睡眠で起きれたサインなのでOK

 

 

 

1回目のアラームで起きれなくても

 

 

その時はノンレム睡眠

深い眠りの真っ最中ということなので

 

 

問題ありません

 

 

レム睡眠が来なかったら

どうするんだって思いますよね。

 

 

安心してください

 

 

レム睡眠は朝方に

近づくごとに長く発生します

 

 

逆にノンレム睡眠は短くなるので

 

 

レム睡眠で目覚める確率が高くなります

 

 

いかがでしたか。

この知識を利用して

目覚めの手助けをしましょう。